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敵こそ、我が友 〜戦犯クラウス・バルビーの3つの人生〜

敵こそ、我が友 〜戦犯クラウス・バルビーの3つの人生〜
製作年度 2007
製作国 フランス
監督・脚本:ケヴィン・マクドナルド
上映時間 90分
配給会社 バップ、ロングライド
作品のオフィシャルサイトはこちら
解説解説
元ナチスの戦犯が歩んだ三つの人生。数奇な運命をたどった男を追い、戦後裏面史をたどるドキュメンタリー
主人公バルビーは、レジスタンスの指導者でフランスの国民的英雄であるジャン・ムーランを「殺した」大物戦犯だが、米ソの対立の中でアメリカにそのノウハウを重宝され、工作員として第2の人生を送るようになる。その事がフランスに知られ、アメリカは彼をボリビアに亡命させ、そこから彼の第3の人生が始まる。そこでも彼は今までの経験を生かし、政界や軍部のフィクサー的存在になる。あのゲバラの殺害にもバルビーが関与していたというから驚きだ。彼が逮捕もされずに生きていけるのは、「今日の敵は友」という諺の状況が、現実の世界で今も続いているからだ。本作は過去の話ではない。バルビーのような人間は今もどこかで生きているはずだ。
ストーリーストーリー
1913年にドイツに生まれたバルビーは、ナチスの台頭と共に親衛隊のメンバーになる。フランスではゲシュタポの責任者として数多くのユダヤ人やレジスタンスを逮捕、拷問、収容所送りにした。戦後、ドイツに逃亡していたバルビーは、アメリカの情報部にスカウトされ、反共活動の工作員として活躍。しかしフランスに身柄引き渡しを要求された事から、バルビーはボリビアへ亡命。名を変えて暮らすが、そこでもクーデターに関わり…。
銀座テアトルシネマほかにて
(C)YALLA FILMS - WILD BUNCH - FRANCE 3 CINEMA.


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